赤ちゃんのお世話の中でも衛生面から特に気を遣うミルクの調乳。月齢や個人差もありますが1日６～8回ぐらい作業をする事になると思います。
調乳は毎日、必ず、複数回行う作業なので、少しでも要する時間や手間が減るよう、今回の記事が参考になれば嬉しいです。
今回は僕が本当に買って良かったと思うグッズ4選をランキング形式でご紹介します。
各用品は、説明書を読んで、適切にお使いくださいね
1位 ペーパータオル
布のタオル、すぐにビチョビチョになりませんか？
赤ちゃんが泣きだし、すぐにミルクを作らないといけない時。
急いで手を洗ったけど、手に取ったタオルが濡れてる。
洗面所から新しいタオルを取ってきてもう一回手を洗わなきゃ….
という経験、ないでしょうか。布タオルをやめてペーパータオルの利用をオススメします
ペーパータオルは
そして、ペーパータオルは次に紹介するグッズと合わせると更なる効果を発揮します
2位 足で開けるゴミ箱
赤ちゃんのお世話は清潔第一。常に手をキレイにしておきたいものです。
せっかく洗った手を汚さないためにも足で開けるタイプのゴミ箱を導入しましょう。
手を洗った後はペーパータオルで拭いて、足でゴミ箱を開けてポイ。
キレイな手で調乳ができます。
3位 電気ポット
粉ミルクのメーカーサイトでは調乳には70℃以上のお湯を使うことが推奨されています。
電気ケトルで都度沸かすのも悪くはありませんが
・沸くまでの待ち時間がある
・冷ますまで時間がかかる
以上の2点から温度設定で70℃のお湯をそのまま出せる電気ポットに軍配が上がります。
4位 ミルトン（錠剤）
哺乳瓶や乳首、洗浄後の消毒は煮沸や電子レンジではなく薬液タイプをお勧めします。
息子が生まれる前は【毎回煮沸した方が赤ちゃんにやさしい！消毒は僕が頑張る！】と思っていましたが、煮沸での哺乳瓶の消毒にチャレンジした時、あまりの面倒くささに1回だけで挫折。すぐにミルトンを買いに行きました。
ミルトンの良いところは
・煮沸や電子レンジと違って消毒が終わった後、取り扱いの際に冷めるのを待つ時間が無い
この1点に尽きます。
ただ、臭いが気になる。電子レンジの方が楽。という意見も当然あるとおもいますので4位にしました
※消毒前の洗浄に使うブラシと哺乳瓶用の洗剤は何種類か試しましたが大した違いを感じなかったのでお好みの物を使うのが一番だと思います。
