コスパ抜群のBluetoothスピーカー Anker soundcore3を レビュー

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レビュー
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AnkerのBluetoothスピーカー、soundcore3を購入しました。1週間ほど使いましたのでレビューをお届けします。

主なスペック

  • サイズ:約174 × 57 × 59mm
  • 重量:約500g
  • 防水規格:IPX7
  • 通信方式:Bluetooth 5
  • オーディオ出力:16W(8W × 2)
  • 再生可能時間:最大24時間
  • アプリでイコライザーをカスタマイズ可能
  • USB-Cポート採用
  • 5,990円(2021/7/9時点でのAmazon価格)

※参考:Amazon公式サイト

コンパクトで持ち運びしやすい

出力は16Wで余裕があります。

安心のAnker製なのでバッテリーの持ち時間も抜群

そして、みんな大好きUSB-Cポート端子です笑

開封

箱がこちら。Anker製品は箱を開けるとき毎回ワクワクします。

同梱されてるのは本体、説明書類、ケーブル、ストラップ(紐)

コンパクトでほどよいサイズ感です。箱ティッシュと比較すると、こんな感じ↓

上からの写真
横からの写真
正面。安っぽさは無く、カッコイイです。
裏面。ここから低音が抜けるようです
左側、ストラップを通す穴
右側、USB-C端子
ボタン配置はこんな感じ

ちなみに、僕は車のダッシュボードのところに置いて毎日使っています。

収まりが良いです

使用感:オーディオガチ勢じゃなければ、これで十分

実際に使ってみた感想としては「これで十分」と言った感じです。

大きな感動はありませんが、かといって目立つ欠点もありません。

5,990円という値段を考えれば非常に良い商品だと思います。

音質

僕は普段はPCの音声出力はCreativeの有線スピーカーを使っています。

ステレオ且つ有線なので、これと比較してはいけないと承知しつつも敢えて比較すれば、やっぱり少し物足りなく感じてしまいます。

でも、iPhoneのスピーカーと比べれば遥かにクリアで安定した良い音が出ます。

遅延や接続切れもほとんど感じませんでした。

音質は、Creative有線スピーカー>Anker Souncore3>>>>>iPhone という感じです。当然といえば当然ですが。

また、専用のアプリを入れればイコライザーで自分好みの音にできます。

プリセットが3種類
カスタムで細かく設定も可能
BASS UPで低音を強調することも可能
Anker Soundcore 3 Bluetooth スピーカー イコライザー設定 チタニウムドライバー BassUpテクノロジー PartyCast機能 IPX7 防水規格 24時間連続再生 USB-C接続
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注意点

有線での接続はできない

ステレオミニプラグが無いので、Bluetoothでの接続のみになります。

ワイヤレスステレオペアリング不可

Soundcore2(改善版)は、2台ペアリングするとLRで分かれて音が出る仕様でした。

しかし、Soundcore3はPartyCastという機能があるものの、LRに分かれて音が出ず、2台から全く同じ音が出ます。

従って2台購入してステレオスピーカーのように使う事はできません。

参考:遅延が気になる場合はここをチェック

遅延が気になる場合はBluetoothのランプの色をチェックしてください。

詳しい理由は分かりませんが、白色の点滅だと明らかな遅延が発生します。

長押しして青色の点灯になれば、遅延が解消されます。(僕の耳では分からないレベル)

まとめ

  • コンパクト
  • 音は結構いい
  • 遅延、接続切れは気にならない(僕の耳では分からない)
  • 有線接続とワイヤレスステレオペアリングは不可
  • 遅延が気になる場合はランプの色をチェック
  • オーディオガチ勢じゃなければこれで十分

近いうちに、アウトドア等でも使ってみたいと思います。本日もお読み頂き、ありがとうございました。

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