AnkerのBluetoothスピーカー、soundcore3を購入しました。1週間ほど使いましたのでレビューをお届けします。
主なスペック
コンパクトで持ち運びしやすい
出力は16Wで余裕があります。
安心のAnker製なのでバッテリーの持ち時間も抜群
そして、みんな大好きUSB-Cポート端子です笑
開封
箱がこちら。Anker製品は箱を開けるとき毎回ワクワクします。
同梱されてるのは本体、説明書類、ケーブル、ストラップ(紐)
コンパクトでほどよいサイズ感です。箱ティッシュと比較すると、こんな感じ↓
ちなみに、僕は車のダッシュボードのところに置いて毎日使っています。
使用感:オーディオガチ勢じゃなければ、これで十分
実際に使ってみた感想としては「これで十分」と言った感じです。
大きな感動はありませんが、かといって目立つ欠点もありません。
5,990円という値段を考えれば非常に良い商品だと思います。
音質
僕は普段はPCの音声出力はCreativeの有線スピーカーを使っています。
ステレオ且つ有線なので、これと比較してはいけないと承知しつつも敢えて比較すれば、やっぱり少し物足りなく感じてしまいます。
でも、iPhoneのスピーカーと比べれば遥かにクリアで安定した良い音が出ます。
遅延や接続切れもほとんど感じませんでした。
音質は、Creative有線スピーカー>Anker Souncore3>>>>>iPhone という感じです。当然といえば当然ですが。
また、専用のアプリを入れればイコライザーで自分好みの音にできます。
注意点
有線での接続はできない
ステレオミニプラグが無いので、Bluetoothでの接続のみになります。
ワイヤレスステレオペアリング不可
Soundcore2(改善版)は、2台ペアリングするとLRで分かれて音が出る仕様でした。
しかし、Soundcore3はPartyCastという機能があるものの、LRに分かれて音が出ず、2台から全く同じ音が出ます。
従って2台購入してステレオスピーカーのように使う事はできません。
参考:遅延が気になる場合はここをチェック
遅延が気になる場合はBluetoothのランプの色をチェックしてください。
詳しい理由は分かりませんが、白色の点滅だと明らかな遅延が発生します。
長押しして青色の点灯になれば、遅延が解消されます。(僕の耳では分からないレベル)
まとめ
近いうちに、アウトドア等でも使ってみたいと思います。本日もお読み頂き、ありがとうございました。